最近気になっている事。それは南方系の鼻の形です。 日本人と中国系シンガポーリアンは一目で見分ける事ができます。何でだろう?昔から不思議でした。
基本的には顔は似ていますが、違いをあげれば中国系は
男性のもみ上げが短いか無い
がにまたで歩く人が多い
やたらヒヨワな男性が多いと思えば鍛え上げたマッチョな人も多い
刺青を入れた人が多い
美人、美男子が少ない
また着ている服も微妙に違いがありますね。
最近もっと決定的な特徴を見つけました。これを知っていれば7割~8割の確率でシンガポーリアンと最近出稼ぎで来ている中国人を見分ける事ができます。それは鼻の形です。
鼻の穴が大きい
横に広がっている
鼻の穴が斜め前を向いている
アフリカ人もマレー、インドネシア系、やタイ人、ベトナム人など南にずっと住んでいた民族に共通する特徴です。中国系シンガポーリアンは中国の南部出身者が多く同じ特徴をもっているのです。もちろん台湾や香港の人も同様です。
一方日本など四季がはっきりしている地域では図の中間型の特徴を持っています。最近出稼ぎに来ている中国人の多くは南部沿岸部出身の人はきわめて少なく今でも貧しい地方から来ています。したがって日本人同様な中間型の鼻の形をしている人が多いのです。
北欧の人の鼻は高く、よく見ると鼻の穴の幅が小さい特徴があります。これは寒い時期に冷気が入りにくいように進化してきた結果だそうです。(本で読みました) すると南方系の鼻は熱気が上手く排出できるように進化してきたのかなと考えられます(これは個人の意見です)。
同じ白人でも北欧の人と一般的な欧米人とでは鼻の形が異なるのです。暇なときにはまわりの人の鼻に注目してみてください。なるほどとなるはずです。
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