39対43 何の事かわかりますか?
100メートル走でのウサインボルト選手の歩数とカールルイス選手の歩数です。
どちらも世界記録を達成したときの歩数です。
カールルイスは1991年世界選手権での9秒86.あの長島さんが「カール!カール!」とさけんだ時のものです。
ボルト選手はご存知北京オリンピックの翌年2009年ベルリン大会で9秒58を記録したときのものです。
カールルイスの身長188センチに対してウサインボルト195センチ(196という報道もあり)。どちらも長身ですがボルトのほうがより背が高いです。
100メートルを39で割ると2.564メートル。ボルトは平均で一歩2.56メートルで走っています。報道によるとスピードに乗ってからは一歩2.75メートル、最後の一歩はほぼ3メートルに達するそうです。脅威ですね。
二人の身長の比は0.964:1。歩数の比は0.906:1 なるほどボルトは身長の比以上に大きい歩幅で走っています。
早いわけだ。
ついつい歩数を計ってしまう源内さんでした。
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