「山本頭」って知っていますか?台湾ではごく一般的で人気のある髪型です。
日本でいえばスポーツ刈りで生え際をきれいに剃った髪型といえばいいのでしょうか?簡単にいうと山本譲二のデビュー当時の髪型です。
そこでどうして「山本頭」というのかずっと疑問でした。私の周りにはこれに答えてくれる人がいなかったのです。
ところがMSN産経ニュースをみていると「日本人が知らない日本」のコーナーで山本頭が紹介されていました。
なんとあの山本五十六海軍大将がモデルだというではありませんか。知りませんでした。彼が亡くなったのは1943年。台湾のあるご老人によると、当時は山本頭というものは無かったそうです。すると山本頭が流行ったのは戦後という事になります。ご存知の通り、台湾は1945年に日本が敗戦すると、大陸からやってきた蒋介石率いる国民党に占領され、中華民国と名を変えます。(当時は国連の常任理事国は中国ではなく中華民国すなわち台湾でした)山本頭ができたのはこの頃だと思われます。相当尊敬されていたのですね。
さて写真をご覧ください。「電棒」というのはご想像のとおりパンチパーマ、「日本平頭」は角刈りのことです。
中国、台湾では「理髪店」でマッサージだけ受けることができますし、「按摩店」で髪をきることもできます。髪をきるところとマッサージをするところをあまり区別しないようです。私もマッサージ屋で髪を切ったことがあります。
ただ「理髪店」となっているところの一部はこれらと全く違ったサービスの店だったりしますのでご注意を。まあ入ってみればわかりますが。
どうでもいいけどプロゴルファーの石川遼くんと体操の内村航平くん 山本頭にすると好感度アップ間違いなしだと思いますよ。
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