スキージャンプ女子のワールドカップで日本人として初優勝を果たした高梨沙羅選手(15)(北海道上川町)が今月、文部科学省の高校卒業程度認定試験に合格したことが分かった。
今春、インターナショナルスクールに進学したばかりだが、学校生活の残る2年半は競技に集中し、海外での競技生活を見据えて英会話に磨きをかけるという。
高梨選手は今年3月に上川中学を卒業し、4月に北海道旭川市のインターナショナルスクールに入学した。高卒資格取得コースで勉強し、8月1、2日に札幌市で8教科の同試験を受け、28日に合格通知が届いた。
同試験は大学入学資格検定(大検)に代わって2005年に始まった。年2回実施され、年度内に16歳以上となる人が受験できる。
(2012年8月30日 YOMIURI ONLINE)
これってたったの4ヶ月で高校3年分の勉強を終わってしまったという事です。すごい!やることが半端じゃないですね。競技に集中する今後に期待です。
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