2012年のプロ野球も前半戦を終えました。もうすぐオールスター戦が始まります。
そこで全球団の貯金、借金を表にしました。
田舎もん(長崎出身)の源内さんはご多分にもれず巨人ファン。だって王・長島の時代に野球を覚えたからしょうがないです。
去年大幅補強を行った巨人ですが、最下位を経験しながらもだんだん実力をみせつけるようになり、現在貯金20で首位を固めています。まあこの戦力ですから当然ですね。スキャンダル発覚で心配された原監督も全く動じていません。
前半をリードしたヤクルト、中日はここのところ不調です。2位の中日は地元では強いものの他球場では全くだめ。でも240得点230失点で貯金を11ためているのはさすが試合巧者です。ヤクルトはバレンティン、ミレッジだのみ。投手陣の調子が上がらないと苦しいでしょう。
阪神はもっと上にいてもよさそうですが、本塁打、盗塁、チーム打率ともに最下位。マートンが打率.241ではなかなかつらいところです。金本は歳だし。
予定通り最下位のDeNAですがセリーグ打率3,4,5位は中村、ラミレス、石川でDeNA勢です。また投手では三浦が8勝4敗と頑張っています。数年たてば普通に強いチームになるでしょう。(金持ちだし)
パリーグはオリックス以外はまだ団子状態です。どこが抜けてくるか全くわかりません。データからすれば得点トップ、失点最低、本塁打、打率、防御率でトップの日ハムがよさそうです。ダルが抜けてこれですから栗山監督もたいしたものです。
さあ後半戦も楽しみです。巨人が強いと景気もよくなる? ならない?
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