7月5日上野動物園のパンダに赤ちゃんが生まれました。母親はシンシン 7歳。上野では24年ぶりで4例目だそうです。パンダの赤ちゃんは非常に小さく100g~150g程度です。
かわいい~~とりあえずおめでとう~~
しかもまだもう一匹生まれる可能性もあるそうです。目が離せませんね。
東京都の石原都知事は「パンダなんかいらん」「赤ちゃんの名前はセンセン、カクカクにすれば」などとおっしゃっていましたが、東京都は中国にパンダのレンタル料を払わなければなりません。その額なんと年間で1億円程度(1つがいで)。腹がたつのもわかります。これではパンダ外交というより立派な商売ですね。
ちなみに”シンシン”は中国語では”真真”ですから発音は” zhen zhen ”になります。日本の名前を聞いたときにはちょっと違和感を感じました。
またパンダは中国語で”大熊猫”といいますが、写真のように”小熊猫”という有名なタバコもあります。これがけっこう高価です。かの鄧小平氏が好んでいたそうです。ためしに私も北京で買ったことがありますが、私には全くあいませんでした。とっても苦くてきついタバコでした。
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