今後の日本の原発依存度について、政府が出した3つの案
① 0%
② 15%
③ 20~25%
の3つから選びましょう との事
3択にするとはお役人は頭がいいですね。数字の選び方が絶妙です。
0%、10%、20%、30%
の4択としたほうが公平だと思うのですが、こうすると10%に決まる可能性が高いと考えたのでしょう。
おそらく腹の中ではとりあえずは15%に決めに行こうと考えているのでは?
時間がたてばこっそり原発を新設する手もありかも なんて考えているのでしょう。
原発を完全に廃止すべきだという意見の方もいる一方、原発の地元では原発に頼って生活している人も多く国民全員が0%とはいきそうもありません。また発電コストも考慮されるべきでしょう。
私の意見では
外国に原発を売る仕事も産業として残すべき
原発の技術者を残して育てていくべき
との考えから 原発廃止には反対です。10~15%は残しておくべきでしょう。
将来的には廃棄物の処理にも道が開けるかもしれません。もしこれを日本が主導できたら全地球への貢献になります。
また国防の観点からも周囲に核保有国が存在する限りは日本も対抗上必要となる時が来るかも知れません。
皆さんはどうお考えなのでしょうか?
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