金曜日, 8月 17, 2012

反韓ムード高まる 2

「南朝鮮人は出ていけ」日本に反韓ムード  
日本の右翼団体が連日、在日韓国大使館の前で大規模なデモを繰り広げ、韓国ドラマの放送計画が撤回されるなど、日本で反韓ムードが広がっている。
■右翼団体「李大統領は天皇陛下に謝れ」  「日本青年社」や「民族同盟」など日本の右翼団体は、15日午前8時ごろから、東京・四谷の韓国大使館付近に街宣車で集結し、デモを繰り広げた。街宣車の数は、午前中は3台にすぎなかったが、午後1時15分ごろには約20台に増え、さらに3時ごろには、大型バスを含め50-60台に達した。右翼団体のメンバーらは靖国神社に参拝した後、韓国大使館前に集結したことが分かった。  右翼団体のメンバーらは、大使館前の片側4車線の道路のうち2車線を占拠し「李明博(イ・ミョンバク)大統領は天皇陛下に謝れ」「南朝鮮人は日本から出ていけ」などと叫んだ。一部のメンバーは大使館に抗議文を渡そうと試みた。
■日本政府、今週中に独島問題をICJに提訴へ  日本政府は早ければ今週中、独島(日本名:竹島)問題について国際司法裁判所(ICJ)に提訴することを週内にも正式決定する方針を固めた、と産経新聞が15日報じた。玄葉光一郎外相はこの日、独島問題について「(李大統領の独島訪問に対し)相応の措置を講じざるを得ない」と述べた。  韓国政府は、独島が明らかに韓国の領土で、実効支配しているため、日本のICJへの提訴には応じないとの方針だ。当事国である韓国政府が提訴に応じなければ、独島問題についてICJで審理を行うことは不可能だ。  また、読売新聞が報じたところによると、日本政府は李大統領による独島訪問への対抗措置として、韓日両国の通貨交換(スワップ)協定の見直しや、両国首脳による相互訪問(シャトル外交)の一時中止などについて検討を始めたという。
■独島遠泳に参加、ソン・イルグクの出演ドラマ放送延期へ  日本の衛星テレビ局「BS日テレ」は15日、俳優ソン・イルグクが出演する韓国ドラマ『神と呼ばれた男』の放送を延期する、と発表した。BS日テレは当初、今月21日から『神と呼ばれた男』を放送する予定だったが、ソン・イルグクが15日に光復節(日本の植民地支配からの解放を記念する日)に合わせ行われた独島リレー遠泳に参加したことから、予定通り放送した場合、視聴者からの抗議が相次ぐことが懸念されるとして、放送の延期を決定した、と説明した。  このほか、クレジットカード会社の三井住友カードは、韓国のカード会社と提携し、来月初めから発行する予定だった韓国旅行用クレジットカードの発行を延期することにした、と発表した。同社はまた、今月22日に予定していた韓国旅行用カードの発行記念イベントも中止した。  一方、プロサッカーJリーグの清水エスパルスは14日、ロンドン五輪に韓国代表として出場した金賢聖(キム・ヒョンソン)を、来年1月までの期限付きで移籍させると発表したが、産経新聞によると、これに対し批判するファンたちからの電話が殺到しているという。 
                       朝鮮日報 2012/8/16 

 「1年間韓国人芸能人の日本での活動禁止」というのはどうかな?

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