2018年冬季オリンピックが韓国の平昌(ピョンチャン)で開催されることになりました。
キム・ヨナの英語での演説見ましたか?堂々とした態度での立派な演説に関心しました。英語の発音もすばらしかったです。日本人にはなかなかまねできないと感じました。同じことを真央ちゃんできるかな?
これで2020年夏開催に立候補している東京の可能性は低くなりましたね。ちょっと複雑です。
それはさておき平昌(ピョンチャン)の発音について
平昌は中国語では”ピンツァン”、日本語では”ヘイショウ”と発音します。”ひらまさ”じゃないの なんて言わないで下さい。音読みです。韓国語と中国語は多くの場合発音が似ています。陸続きで近いのですから当然です。ハングルで表現されるとわかりにくいのですが、漢字で表記されればわれわれにはわかりやすいです。おそらくハングル文字をマスターすれば日本人にとっても韓国語は簡単に習得できるのではないでしょうか?日本語も中国語からきていますから。
韓国の朝鮮日報の電子版は英語と日本語、中国語が選択できます。日本語でみるとその完璧な日本語に関心します。とても韓国人が翻訳しているとは思えません。(台湾人の翻訳もすばらしいものが多い)
一方普通の外国人が日本語で書いているものをみるとたいていひどいものばかりです。
ちょっと横道にそれますがシンガポールでの間違った表記例
シソガポール → シンガポール 定番です
セソトーサ → セントーサ ソとンの区別は難しい
ホソサソシー → ホンサンシー 鳳山寺の事 上に同じ
フェーバーボインと → フェーバーポイント ボイン?
コソピコータ → コンピュータ
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