木曜日, 9月 15, 2011

吉野家シンガポール


昨日久しぶりに吉野家にいってきました。吉野家も私と同じく1997年にシンガポール進出です。

さてお店に入ると大きなメニューの看板が見えます。んん~~~牛丼はどこ?そうです当地では年々サイドメニューが増えて牛丼以外のメニューがはるかに多いのです。エビフライに野菜がのっかったやつとか牛の横に野菜が半分のっていたりするのが一般的です。日本では牛丼に生卵というのが一般的ですが、シンガポーリアンは生卵を食べる習慣がありません。そのため熱を通した卵をリクエストすることもできます。
お客を見渡すとノーマルな牛丼を食べているのは日本人だけのようです。
シンガポーリアンは右手に箸、左手にプラスティックのスプーンを持って両手を使うのがマナーのようです。また味噌汁は箸ではなくスプーンを使います。所変わればマナーも変わるのですね。また私のすぐ近くに、日本ではあまり見かけない”一人吉牛をやっている女性”が二人もいた事を付け加えておきましょう。
(ジャイアンツ!ファーストステージ突破おめでとうございます。)

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